奈良の結婚式場ならあしびの郷ブライダル

ゲストが観光気分で楽しめる「ならまち」にある式場。1日1組限定の貸切空間で温かな結婚式が叶うと思った

遠方ゲストに奈良らしさを感じて欲しいと考えてふたりが選んだのは、伝統的な「ならまち」にある700坪のこの式場。1日1組の空間を待合室までふたり色に飾って、ゲストと共に寛げることが魅力的だったそう。「初対面でも何だかホッとするオーナーさんの人柄に、ここでならアットホームな結婚式が叶うと思いました」。

美しい緑に囲まれた、木の温もりを感じるチャペルでの和婚。憧れの白無垢姿がゲストにとってサプライズに

ガラス張りの窓の外に緑が広がる、自然と調和する開放的なチャペルで和の人前式。スタッフの提案で飾られた紅白の花々が、白無垢を際立たせてくれた。「陽の光が満ちて、自然の中で挙式をしているような気分になりました。チャペルだったのでゲストもドレスだろうと思っていたらしく、白無垢姿がサプライズになりました」。

「ならまち」の景色とともに美食を楽しむパーティ。一皿ごとに真心が宿る料理が、ゲストの笑顔を引き出した

「ならまち」の絶景が出迎える、ナチュラルな雰囲気の会場が舞台。料理は年配ゲストもお箸で気軽に味わえる和洋折衷。両家の顔合せの食事会で料理の美味しさに納得していたので、安心しておもてなしできたそう。「お肉が一口大にカットされているなどの配慮にも感動。『今までで一番美味しかった』とゲストに好評でした」。

伝統的な町並みに溶け込む特別感あふれる貸切空間そのものが、ゲストに喜ばれる素敵な演出の一つに

緑のトンネルの先に広がる、伝統と新感覚のスタイルが融合した1日1組の空間は、それだけでゲストの別世界へと誘う演出に。緑豊かな庭ではたくさん写真も残せたそう。「披露宴会場もとても素敵で、景色を楽しむ明るい昼の雰囲気と、カーテンを閉めて星空のようにペンダントライトが輝く夜のような雰囲気も楽しめました」。

ふたりのペースに合わせて、スタッフが寄り添いながらサポート。結婚式後まで一日中楽しむことができた

「準備中は決して急かさず私たちのペースを守ってくださったので、納得して進められました」とふたり。こまめなメールのやりとりや、スケジュール管理などのフォローにも助けられたとのこと。また、結婚式後は敷地内の喫茶店で寛ぐことを勧めてくれたスタッフ。「おかげでゲストとおしゃべりや写真撮影を満喫できました」。

こだわるポイントを明確にしたうえで準備をスタートさせて。形にしたいことは漏れ無くプランナーに相談を

「ゲストに満足して頂けるように」と準備を進めたふたり。重視したいことが明確だったからこそ、遠方ゲストのホテルの手配や駅からの移動手段など、様々なことを事前にしっかり相談できたそう。「まずはこだわりをハッキリさせることが大切だと思います。プランナーさんを信頼し、希望をすべて伝えましょう」。

現在整備中