奈良の結婚式場ならあしびの郷ブライダル

緑豊かなナチュラルな雰囲気は、ふたりの理想通り。1日1組貸切にできることや親身なスタッフの対応も決め手

1300年の歴史ある「ならまち」に佇むこの式場は、緑に囲まれた空間での結婚式を希望していたふたりのイメージにぴったり。「エントランスからの景観がとても素晴らしく、1日1組貸切にできることも魅力でした。その日に電話して急遽訪れたにもかかわらず、笑顔で親身に対応してくださったスタッフさんも好印象でした」。

緑と光あふれるチャペルは、木の温もりを感じる癒しの空間。愛犬も参加して笑顔いっぱいの挙式が叶った

祭壇やサイドがガラス張りで、緑や自然光に包まれる温かなチャペルで挙式。愛犬のゴールデンレトリーバーにリングドッグになってもらい、途中で寄り道しながらも指輪を運んでくれる姿にゲストから笑みがこぼれた。「挙式後はチャペルの外でゲストと記念撮影をしました。木が紅葉しかかっていてキレイな景色も残せました」。

風情ある歴史的な街並みを一望する、洗練された会場でパーティ。手作りアイテムを使って館内すべてを装飾

光がたっぷり射し込むモダンでスタイリッシュな会場は、天井まで届くガラス張りの窓から「ならまち」の景色を一望できる開放的な空間。手作りのペーパーポンポンをちりばめた和が薫るコーディネートも好評で、ポンポンはゲストへのプチギフトに。「貸切だったので、レストルームにもメッセージを置くなどこだわりました」。

名物の「葛うどん」の登場に、ゲストも興味津々。みんなと絆を結ぶキャンドルリレーでロマンチックに

ゲストの注目を集めたのは吉野葛うどんのおもてなし。運んでくれたゲストにお礼の「うどんバイト」をして、その後に全員にも振る舞った。「和食のコースにも合っていて、お料理もおいしいと好評でした」。お色直しは華やかな和装で入場してキャンドルリレー。両家母からふたり、ゲストへつなぐ絆の演出に感動が広がった。

準備から当日まで不安なく楽しめたのは、スタッフのおかげ。行き届いた対応は1日1組貸切だからこそ

スタッフの人柄も含めたアットホームな雰囲気に居心地がよかったというふたり。フォローも行き届いていて、準備や当日の流れで戸惑ったという記憶はまったくないそう。「プランナーさんがとても気さくな方で、当日の私の花嫁姿を見て『ええわ、ええわ』と連発するので、思わず笑って緊張していたのが和みました」。

準備はプランナーに頼りながら、計画的に進めて。スケジュールに余裕を持たせて自分磨きの時間も確保しよう

結婚式の準備は経験豊富なプランナーのリードに任せれば、余裕を持って進められるとのこと。「ゲストの人数が決まらないと進められない準備もありますが、その分手作りアイテムに早めに取り掛かって、うまく時間を使うといいと思います。お肌磨きなど花嫁になる準備を行うためにも、しっかり計画を立てましょう」。

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