NARAMACHI ASHIBINOSATO奈良町 あしびの郷

「奈良町 あしびの郷」は、「ならまち」にて江戸時代より続く奈良漬屋「あしびや本舗」がプロデュースする
緑・光・水・風を感じる常に未完成な自由空間です。

「奈良町 あしびの郷」は、1300年の伝統がある古都奈良の中でも、
最もその歴史を感じることができる町「ならまち」にございます。

「奈良町 あしびの郷」は、「ならまち」にて江戸時代より続く奈良漬屋「あしびや本舗」がプロデュースしております。

現在の「奈良町 あしびの郷」の地は、「あしびや本舗」が「ならまち」にて、古くから奈良漬の製造・販売を行ってきた土地です。

「あしびや本舗」が奈良漬の製造工場を移転したことに伴い、平成8年に緑・光・水・風を感じる常に未完成な自由空間「奈良町 あしびの郷」として生まれ変わりました。

ご来郷される度に、新たな発見がある、でもどこか懐かしい空間をこれからも提供していく所存ですので是非足をお運びください。

奈良町 あしびの郷の由来

「あしびや本舗」「奈良町 あしびの郷」は、奈良を象徴する花のひとつである「馬酔木(あしび)の花」を由来としております。

「馬酔木(あしび)」の名は、「馬」が葉を食べれば毒に当たり、「酔」うが如くにふらつくようになる「木」という所から付いた名前であるとされています。

その花は早春になると枝先に複総状の花序を垂らし、白くつぼ状の花をつける非常に可憐で美しい花です。

「馬酔木の花」は、奈良公園に多く見られるようになったことから奈良を象徴する花となっており、奈良町 あしびの郷でも春にご覧いただくことが可能です。

ならまちの歴史

「ならまち」は、710年(和銅3年)に遷都した奈良の都・平城京の外京として多くの社寺が置かれたことに始まります。

784年(延暦3年)の長岡京遷都後も、元興寺の旧境内として栄え、今の町並みが形成されていきました。

第二次世界大戦の空襲をまぬがれたことから、昔のままの町並みを維持することができており、現在では、その一帯が奈良市より奈良町都市景観形成地区に指定されています。

株式会社あしびや本舗のご紹介

所在地 本社・本店:奈良県奈良市芝辻町2-8-12
奈良町 あしびの郷:奈良県奈良市脇戸町29
代表者 代表取締役 西田 由美子
事業内容 奈良の奈良漬・大和のお漬物の製造・販売、飲食事業、ウェディング事業、不動産事業
沿革 江戸時代末期:代々伝承されてきた奈良漬を業として起こす
昭和23年12月1日:第二次世界大戦にあたり、やむなく製造中止に追い込まれていた奈良漬の製造を再開
昭和45年8月20日:株式会社とする
平成8年3月10日:奈良町 あしびの郷がオープン
平成24年9月30日:奈良町 あしびの郷のウェディングがリニューアルオープン(新たにチャペル・披露宴会場などを建築)

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あしびの郷:0742-26-6662

営業・受付時間:11:30~16:30(不定休)

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恐れ入りますが、その場合はinfo@ashibinosato.comまで用件を記載いただいた上でメールいただければ幸いです。

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